サッカーで子どもの社会課題解決

凄くありきたりですが、

あなたの500円で

子どもたちの未来、変わります

今からその話をします

公園はボール禁止です
少子化で子どもが減っています
ひとり親家庭が増えました
貧困家庭も増えています

犯罪も身近になりました

あなたの500円で変わります。すべてが

変化するサッカースクール

少子化や物価高の影響で、習いごとにかかるお金も大きな変化があります

サッカーをするのに適切な人数だと..
運営費を集めるためにひとりあたりの金額は大きくなり
お金がかかります
しかしサッカースクールの一般的な金額だと..
運営費を集めるために少人数では足りないので
多くの人数が必要です
サッカーにお金がかかると...

お金でプレーを諦める子がいます
サッカースクールの人数が多いと...

プレー時間を我慢しないといけない子がいます
お金がかからない部活は
さまざまな問題を抱え、縮小しています

サッカーにおいては、本気でやりたいならクラブチーム、そうでないなら部活、という流れは加速しています。

しかしクラブチームは毎月の費用だけでなく、交通費やお揃いの練習着、合宿に遠征…と費用はかさみます。

家計に優しくスポーツを楽しめるのが部活でしたが、先生の負担やさまざまことが問題になるなど、現在は多くの課題を抱えています。


友だちと遊べる公園もどんどん減っています
たとえ良い公園があったとしても、
子どもは減り続けています
しかも犯罪や危険は増え続けています
さてどうしたらいいのでしょうか?
全て社会の課題です
ボール禁止の公園
少子化
危険
犯罪
騒音
高額な習いごと
ひとり親家庭
貧困
ブラック部活
パワハラ
セクハラ
物価高
月謝要員
文武両道
交通事故リスク
人手不足
そして割りを食うのは子どもたちです
だから私たちはこの活動を通じて
サポーターを増やし
サポーターのみなさんと一緒に
サッカーができる場所
子どもたちの場所
をつくることにしました

サッカーの問題も多いですが、それだけでなく、これはら社会の課題です。すべての人に関係する課題です。
サポーターのみなさんと一緒に、社会課題を解決したいと思っています。


日が沈みはじめても、安全にプレーできます
怪我や熱中症などの際、氷や簡単な医療キットの
費用となり、すばやい応急処置ができます
1時間分の照明
応急処置セット1回分
一般的なサッカースクールの月会費は5000円。選手の活動費用として活用されます
子どもたちの月謝1/10
500円でできること

500円だけじゃ意味ないのでは…
と思うかもしれませんが、500円でも子どもたちの環境をグンと良くすることができます。
照明代、怪我した時の氷、街のグラウンドを借りるのにも費用がかかります。スタッフも必要です。
あなたの500円を待っています。


学校の校庭(夜間)や、街のグラウンド(土)を
1回分確保することができます
サッカーが大好きで、熱心に指導をする
アルバイトコーチに、1コマ来てもらえます
地域のグラウンド1回利用
アルバイトコーチを1コマ
子ども1人分の月会費
5000円でできること

5,000円は、子どもたちが週1回サッカースクールに通う場合の平均的な月会費です。
5,000円で、サッカーをする場所を子どもひとりに与えてあげることができます。


選手が増えれば、才能ある原石も出てきます
世界で活躍するトップ選手を活動から排出します
人工芝のグラウンド利用
エリートプレイヤー育成
全国に100ヶ所、無料サッカースクールを
つくることを目指しています。
スクール開催拡大
お金を集めて目指すところ
転んでも怪我せず、のびのびとプレーできます

「最終的には全国に100ヵ所無料サッカースクールを作る」そのためには皆さんの応援が必要です。


活動経過
2023年
5月より
活動スタート
✔2ヵ所での毎週開催
✔計500時間のプレー
✔参加者のべ300人
✔5人のプロ選手来訪
✔6人のワンデーコーチ
✔今年度中に5ヶ所に

現在、神奈川県内にフリーフットボールファンディング運営クラブが2ヵ所あります。
幼稚園から中学生までがサッカーを楽しんでいます。プロアスリートのゲストも時折訪れて、子どもたちと交流してくれています。
会場を2023年度中に5ヶ所にすることを目指しています。


アスリートサポーター


「現役中に社会になにか恩返しをしたい」
「プロアスリートの自分ができることはなにか」
「引退後に向け、サッカー以外の知見を広めたい」
「子どもたちを応援したい」

そういった想いをもつアスリートはたくさんいますが、
実際に何かを行動するには、時間やお金がかかり難しいことも多いです

フリーフットボールファンディングではそんな選手たちに活動趣旨を伝え
賛同いただいた熱意あるアスリートの皆さんより
有形無形のサポートをしていただいてます
①プレー/指導
子どもたちとサッカーをプレーしたり、
技術を教えることで活動に貢献します
②サポート
毎月、自分の年俸から
活動費をサポートし続けてくれています
③拡散・紹介
SNSで活動を拡散したり、選手として培った
ネットワークで活動をサポートしてくれてます
ATHLETE
ATHLETE
ATHLETE
KIDS
KIDS
KIDS
プロとしての価値
社会貢献
何かしたい
恩返し
競技以外での学び
気持ちや考え
を表現
する場所がない
さらに上達したい
トップ選手と
ふれあいたい
経験を積みたい
サッカーを
もっと楽しみたい
そんな場所がない

あっても費用
が凄くかかる
フリーフットボールファンディングに
マッチング
活動の価値
さらに向上
賛同アスリート
数多くのプロサッカー選手、トップアスリートが活動に賛同し、サポートをいただいてます
豊嶋邑作
YUSAKU TOYOSHIMA
プロサッカー選手・元U16日本代表
“僕がサッカーを始めたのは、小さい頃に住んでいたコスタリカの公園がきっかけです。 そこでは、はじめましての子どもたちでチームを組み、ゲームをして遊ぶ日々でした。 そこから、プロに至るまでのサッカー人生がはじまりました。日本にも子どもが気軽にプレーを楽しめる環境が増えてほしいなと思います”
吉野裕太郎
YUTARO YOSHINO
元J リーガー・ブラジルからの逆輸入選手
“僕が長くプレーしたブラジルでは、レベルを問わず、子どもがお金を払ってプレーすることは一切ありません。かわりに競争は激しく、生活を負担してくれる大きなクラブから引き抜かれることもあります。ただお金の問題で子どもたちがサッカーを諦めるようなことはなく、すべての子どもたちに、サッカーを楽しむ環境が用意されています”
亀 勇斗
HAYATO KAME
プロサッカー選手・世界7ヶ国でプレー※2023年8月時点
亀 勇斗
HAYATO KAME
プロサッカー選手・世界7ヶ国でプレー※2023年8月時点
“沢山の国を訪れ、世界の様々な面を見てきましたが、時折日本に帰国するとサッカーができる場所が非常に少ないと感じます。海外ではコンクリートの上でも、どこでも子どもたちが自由にサッカーを楽しんでいます。子どもたちが気軽にサッカーを楽しむ場所が日本のあちこちに増えてほしいです。この活動を応援しています”
鈴木圭太
KEITA SUZUKI
プロサッカー選手・ACL2022-23決勝ラウンド進出
“こういった活動により、たくさんの子どもたちがサッカーに触れ合うことができるのは、本当に素晴らしいと思います。現在様々な社会問題がありますが、そんな中でもサッカーを始めるきっかけを得やすい環境だと感じます。活動で繋がりが大きくなり、皆んなで子供たちをサポートする形が素晴らしいです。応援しています”
鈴木雄太
YUTA SUZUKI
プロサッカー選手・ヨーロッパやアジアで活躍
“私が子どもの頃、田舎だからかもしれませんがお金を払って通うサッカースクールなどなく、少年団での活動がメインでした。ただ活動は週末だけなので、平日は友だちと公園や校庭でサッカーをして遊びましたが、今はそういう光景を見ることも減り、世の中が変わったことを実感します。海外のように子どもから大人まで楽しくプレーする場所が増えてほしいです”
泉 武志
 TAKESHI IZUMI
プロ格闘家・レスリング元アジアチャンピオン、RIZIN
物価もあがり、サッカーに限らず全てのスポーツが厳しい状態になっています。私が子どもの頃はスポーツに多くのお金は必要ありませんでしたが、今は家計を圧迫するような状況と思います。無料でスポーツができることは素晴らしいですが怪我など危険も伴います。なので医療用品などはしっかり揃えていてほしいですし、そのためにもこの活動を応援してくれる人が増えてほしいです。応援しています!
澤野康介
KOUSUKE SAWANO
プロサッカー選手・東京武蔵野ユナイテッド所属※2023年8月現在
“いちばん大切なことは、お金が無料とか安いとか高いとかではなく、サッカーが楽しくやれる場所があることがすごく大事だと思います。その中でお金の問題があるなら無料というのはすごく良いなと感じます。最近はボール禁止の看板などすごく増えたと感じていて難しい部分もありますが、サッカーが好きでサッカーを高いレベルで理解する子が増えてほしいです”
冨田海暉
 KAIKI TOMITA
プロビーチサッカー選手・国内外で活躍
“海外では選手を育てて売ったり、大会で賞金を獲ったり、それでスポンサーが付いたりというのがサッカークラブの価値ですが、日本だと「教える」というところの価値だけを見ているようで違和感があります。だから費用も高額になっている様に思います。僕は知人のほとんどはサッカーで出会いました。この活動で、子どもたちみんなにサッカーでどんどん輪を広げてほしいです”
池ヶ谷遼
RYO IKEGAYA
プロサッカー選手・オランダでプレー中※2023年8月時点
“活動に参加してみて、とにかく楽しかったしまた行きたいと思いました!安全で子どもたちがのびのびとサッカーできる価値は大きいと思います。社会とサッカーは繋がってると思うので、日本経済の影響は大きいと感じます。自分の幼少期よりも今の方が親の負担も大きいと感じ、サッカーはどこでも誰でもボールひとつで楽しめる存在であって欲しいです。
緒方卓也
TAKUYA OGATA
プロサッカー選手・現在台湾でプレー※2023年8月時点
“ゲストとして参加してみて、子どもたちの自由な発想や楽しみ方に刺激を受けました。幼少期、サッカーをお金の面で諦めることは、私自身も周りの家庭にもあまりなかったと思いますが、最近は珍しい話ではないと各所で聞きます。様々な子たちが心からサッカーを楽しむ場所が増えるよう、活動を心から応援しています”
木戸楓真
 FUMA KIDO
元プロサッカー選手・オーストラリアやイタリアでプレー
“自分が好きなことをやるのに対して、お金がどれくらいかかってるか…それを子どもは意外と気にしていると思います。私自身がそうでした。親に迷惑をかけないようにと思う気持ちがプラスに働くこともありますが、そんなこと考えないのが一番いい感情です。最近は高額なスクールが増え、内容も詰まってて素晴らしいと思いますが、お金をかけないとうまくなれないというのは違和感を感じます。子どもが無料で純粋にサッカーを楽しめるならそれが最高ですね!”
1dayコーチとして貢献

500円サポートをはじめとするお金のサポートだけでなく、実際に子どもたちと触れ合ってくれるサポーターもたくさんいます
会社経営者から高校生まで。この活動の理念に賛同し、
サポートスタッフやコーチとして実際の会場運営を支えてくれています

多くの方のサポートで子どもたちの環境を守っています
コーチの謝礼
5,000円+交通費1,000円
=6,000円/1回
500円×12ヶ月
=6,000円
1dayコーチ
6,000円/1日
1回の参加で
1年分の社会貢献が可能
1dayコーチの様子
お金の価値だけじゃないさまざまな学び、経験
活動に参加してみて、一生懸命頑張る子、すぐサボろうとする子などさまざま、非常に無邪気な子ばかりだったのでとてもさわやかな気持ちになれました。この活動は素晴らしく、この貴重な機会でひとりでも多い子どもたちがサッカーを通じて友だちを増やし、将来の財産にしてほしいと感じました。
小川健吾さん/31歳/男性/東京都在住/会社員
ルールの中で子どもたちが工夫して取り組み、笑顔あふれる様子はとても素敵なものでした。親は子どもに良いものを提供したいのならお金や労力をかけるか、何か制度を利用するしかありません。なのでこの活動を素晴らしく思うと同時に、公園の制約など、最低限の遊びもできない世の中は問題と感じます。
K.Iさん/43歳/男性/神奈川県在住/医療従事者
様々な年代の子がいて驚きました。小さい子にはつい甘く教えてしまいそうですが、3歳〜中学生まで平等に教えていて良いなと思いました。小さい子が大きい子に負けずに一生懸命プレーする姿はとてもかわいく、年上の子が年下の子に優しく教える姿も素敵でした。どんな子も無料で参加できるというのは魅力的です。
K.Mさん/26歳/女性/神奈川県在住/会社員
参加した日はあいにくの雨でしたが、それすらも楽しんでる子どもたちばかりで嬉しくなりました。年齢に関わらずみんながお互いを尊重している感じでした。ボールがあればサッカーを楽しむのに年齢は関係ない!この活動を含め、いろんな取り組みをしてるスクールがあって、家庭の選択肢が増えればいいと思います。
清水亮介さん/34歳/男性神奈川県在住/保険業
賑やかでいい雰囲気でサッカーができ、とても楽しい時間になりました。上手い下手は関係なしにみんな全力でプレーしていたし、楽しそうでした。サッカーはスパイクなど備品の値段も高くなっていて、親の普段も大きいと思います。無料で開催してるチームは他にないと思うのでとてもいい所だと感じます
。
忍足幸太さん/17歳/男性/神奈川県在住/学生
思ってたより人数が多くいて明るい雰囲気でした。サッカーができる公園が減っている中、無料でサッカーをする場所を子どもたちに与えて、それに加えて本格的な技術の向上も目指せるのは、とてもいいと思います。ワンコインからサポートできる仕組みもとてもいいです。
武田龍之介さん/16歳/男性/神奈川県在住/学生
ぜひこの活動を応援
していただけませんか

たしかに、わたしたちのサッカーは進化してきました。

ワールドカップ初出場、自国開催での初勝利、そして3度のベスト16。オリンピックではベスト4に2度入りました。女子は世界を制覇しました。
今、世界各国のビッグクラブに日本人選手が所属しています。

Jリーグができる前、日本サッカーの将来がこんなものになるとは思えなかったはずです。
たしかに強くなりました。大きくなりました。

と同時に、子どもたちを取り巻く環境も急激に変化してきました。
サッカー熱が加熱するとともに、習いごととしてのサッカーも加熱。今や2つ3つサッカースクールを掛け持ちすることも珍しくなくなりました。


その状況を批判するわけではないですが、一方で誰しもが簡単にプレーできる環境は年々減っています。

社会課題も増えています。
ひとり親家庭でサッカーをプレーし続けるのはかなり困難です。
「野球に比べて道具が少ないから安上がり」なんていうのは昔の話、今や遠征費にセレクション費用など、本気でやろうとすればするほどお金がかかる状況となっています。

誰もがサッカーを楽しめる環境。
それを私たちはつくっていきます。